ブータンは中国とインドに挟まれたちいさな国
ヒマラヤ山脈の東端に位置し、また歴史も古く、大自然と歴史的建造物を楽しむことができます
東京からのアクセスも意外と良く、日本からの旅行先として検討し易いかもしれません
ただブータンは観光立国であり、入国するのに公定料金として200ドル〜290ドル余計にかかります(時期や人数に寄って変動)
実は2016年には、ブータンと日本の国交30周年記念で、この公定料金が撤廃されたことがありました
ブータンと日本は仲良し!
ルメリディアン・パロ概要
ホテル名「ルメリディアン・パロ」
出典:Hotel Photos | Le Méridien Paro, Riverfront
1.ルメリディアン・パロのブランド
ル・メリディアン
エールフランスが生みの親のパリジャンブランド
1972年からあるホテルブランドです
現在は35カ国、100軒以上のホテルがありますが、日本には残念ながらありません
2.ルメリディアン・パロカテゴリー
5
SPG系列ランクの1〜7のうち5にカテゴライズされています
SPGアメックスカード継続の特典で無料宿泊可能です
またSPGカードの利用で貯まるスターポイント、12,000〜15,000ポイントで宿泊できます
3.ルメリディアン・パロへのアクセス
P.O. Box 1265, Shaba Paro, Bhutan
東京からのアクセスは、羽田発のバンコク経由で12時間程度
羽田空港
↓ 6時間20分
バンコク・スワンナプーム空港
↓ 2時間(トランジット)
↓ 3時間20分
パロ空港
↓ 10分
ルメリディアン・パロ
ブータンにはドゥルックエアーという航空会社を利用してバンコクから入れるのですが、スカイスキャナーで検索することができませんでした
公式サイト↓で料金や時刻表を確認できます
4.部屋数
56部屋
出典:Hotel Photos | Le Méridien Paro, Riverfront
開放的なバスタイムを楽しめそうなお風呂
出典:Hotel Photos | Le Méridien Paro, Riverfront
5.ルメリディアン・パロのクラブラウンジ
なし
6.ルメリディアン・パロのプール
あり
出典:Hotel Photos | Le Méridien Paro, Riverfront
7.ルメリディアン・パロのCI / CO
14:00 / 12:00
2.ブータンの自然に囲まれた、リバーリゾート、ルメリディアン・パロ
出典:Hotel Photos | Le Méridien Paro, Riverfront
ホテルのジムは、施設によっては眺望も楽しめるところが良くあります
ここのホテルは大自然の中でワークアウトできる環境
これはなかなか珍しいのではないでしょうか
出典:Hotel Photos | Le Méridien Paro, Riverfront
山脈の中の川沿いに位置するこのホテル
日本でもリバーリゾートといえば鬼怒川や、水上など、割りと馴染みがあり、なんとなく既視感があります
日本からブータンへの渡航者は年間3000人程度で、旅行先としてはレアな存在となっています
ハワイは年間で137万人もの日本人が訪れているようです
3.ルメリディアン・パロに無料宿泊できる方法、最安値
SPGのカテゴリーが5なので、SPGアメックスカードの継続特典での無料宿泊が利用できます
スターポイント、12,000〜15,000ポイントで宿泊できます
32-34㎡のキングベッドの部屋が53,000円
スターポイントだと12,000ポイント程度なので、ポイントを有効活用したいです
スターウッドホテルをお得に泊まるのに必須のカード
『SPG AMEX(アメックス)カード』の特典をシンプルに解説